編集後記

 この時節になると「さわやかな秋空のもと…」の挨拶で始まる運動会が各地で開催されています。

 すでに運動会を終え、 ホット一息ついているところもあれば、ただいま練習真っ只中の所もあるでしょう。

 運動音痴の私にとって、運動会の思い出は、さわやかな運動会が恐怖の運動会へと変わっていたこと。と言うのは徒競走や学級リレーで毎年遅いにもかかわらず、必要以上に大きな母の声援が「嬉しいというより恥ずかしい」と感じていたあの頃。

今思えば、『家族にとって子供が早い遅いは問題ではなく頑張って走る姿に感動し声援していたんだ』と子を思う親の気持ちが解るのだが…。


          池原みのり