薬草・Herb 
             
よもぎ


 ヨモギは中国から渡来したキク科の多年草で、現在では日本各地に自生しています。とても古くから使われていた薬草で縄文人もドングリの粉に混ぜたりしていたそうです。生薬としては艾葉(がいよう)と呼ばれていて、葉と茎を煎じてお茶にしたり、お風呂に入れて浴剤にも利用できます。またお灸のモグサはヨモギの葉を乾燥させて、裏にある綿毛を集めてつくっているそうです。

● さまざまな効能

 その効能をおおまかに上げてみると、高血圧症・頭痛・歯痛・動悸・胸やけ・腹痛・下痢・喘息・咳・冷え症・健胃・貧血・かゆみ・止血などです。
 中医学では「寒を散らし経絡を温める。止血・止痛・健胃作用がある。」とあります。高血圧に良いというのは、皆さんもご存知ではないでしょうか。
 栄養的にはカリウムが多く、塩分(ナトリウム)の排泄を促してくれる効果があります。またクロロフィルには、コレステロールを下げる効果 がある事も知られています。

● 昔から愛されたフーチバー
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