音楽の世界
母に捧げるバラードから

 

 先月の4月13日、「海援隊のトーク&ライブ」が村体育館で行われた。「金八先生」の影響からか子供の姿も多く見られ、会場内は熱気であふれていた。海援隊は「母に捧げるバラード」が、当時インパクトの強い歌として知られ、その後「思えば遠くへ来たもんだ」・「送る言葉」と名曲を生み出した。その海援隊のステージを生で見る事ができ充実したひとときとなった。

 今回この話題を取り上げたのは、母の日にちなみ武田鉄矢さんの今は亡き母親と息子との親子関係にスポットを当てた。

 その母親とは「母に捧げるバラード」でも表情が伺えるような強烈な肝っ玉かーさんというイメージがあり、口は悪いが「子を思う親の気持ち」は人一倍強かったのではないか。だからこそその思いは子に伝わり、いつまでも愛される母親なのだろう。

 「鉄矢 なんばしとっと…」の怒鳴り声を聞くと、まるで自分が母親に怒鳴られているように感じたのは私だけでしょうか…。「親の心・子知らず」という言葉があるが、その言葉の意味を私に気づかせてくれた一曲でもあります。