栄養勉強会


 3月1日、第二回目の勉強会を行いました。
  今回のテーマは「脂肪を燃やす身体づくり」でした 。


● 原因は太る習慣にあり
 食べてないのに太るという声はよく聞きます。ではその原因は何なのでしょうか。カロリー以外の肥満の原因について勉強してみました。太る原因はいっぱいあります。 しっかり食物を消化吸収する力を持つ人が太る習慣を続けていると太ります。とても単純なことですが、太る習慣をやめれば太らないのです。しかしそれができずにダイエットを何回も繰り返してしまうとリバウンドが待っています。

● こわいのは基礎代謝の低下
 このリバウンドは元に戻ることを意味しますが怖いのは筋肉が以前よりも減り、脂肪は増えることです。体重は同じでも肥満度は増加していることになります。そして前よりもやせにくい身体になっているのです。この現象を基礎代謝の低下といいます。

● 人それぞれにあったダイエットを 
 今回はこの身体のメカニズム、太る習慣とその改善方法についてお話をしました。まず太る習慣リストを見てみると本当にたくさんあることがわかります。でも一つだけではそんなに太らない。いくつか重なると肥満を招くのです。なかでも食欲のコントロールはなかなか大変です。ある参加者の方は食事はなるべく品数を多くするようにしておられます。いろんな味を味わうことでたくさん食べなくても満足感があるそうです。品数を多くするのは大変そうですが常備菜を作りおきして冷凍するなどの工夫で手間はそんなにかからないとのことです。
 生活習慣は十人十色です。中でも食習慣は睡眠や仕事など他の習慣の影響や幼少時の育ち方の影響までも受けます。したがってダイエットの方法もそれぞれに合ったやり方があってよいのです。大事なのは流行に走らない、繰り返さない、続けることです。



今日のメニュー

● かんてん
@ 寒天は分量の水に入れて火にかけ、煮とかす。青のりをいれたり、しょうゆで味をつける。(煮物の汁などをそのまま固めると味付けの手間も省けてリサイクルになる)
A 入れて固め、細く切って冷蔵庫へ。

● かんてんと人参の和え物
@ にんじんは千六本に切り、ゆでておく。
A 豆腐、ごま、しょうゆ、みりんで和える
*寒天はエネルギーも低くセンイが豊富。お菓子だけではなく和え物などにも使いましょう

● 和え物(ノンオイルドレッシング)
≪材料≫ りんご酢(大さじ1強)だし(大さじ5)
しょうゆ(小さじ2)みりん(大さじ1))
塩(小さじ半分)こしょう(少々) 昆布菜(少々)
白味噌(小さじ1強)すりごま(大さじ1)

全部をふたのしっかり閉まる空き瓶に入れてよく振る。ゆでキャベツやブロッコリーなどに合います。今回はゆでた切干大根ときゅうりを和えてみました。