なぜウチナンチューはジーグルー
      肌が日焼けを記憶する?


 紫外線予防は、外で作業をしたり・屋外でスポーツをする時には日焼け止めをぬ り気をつけている方でも、普段の生活の中では、あまり紫外線を意識しない人が多いのではないでしょうか。

★注意すべき紫外線は?
  日焼け色の着かない弱い紫外線でも、累積すれば肌の老化は確実に進行するのです。
  しかも毎日浴び続けているのですから、その合計はかなりの量となります。注意すべきは、外作業やレジャーの時より、むしろ生活の中での紫外線といえるでしょう。

★肌が日焼けを記憶する?
  日焼けで皮膚が黒くなるサンタンは、紫外線の影響で作られる黒い色素・メラニンの働きによるもの。この現象は皮膚の非常に浅い部分で起きるため、数ヶ月後には皮膚の外へ運び出され、肌は元の色に戻ります。

★メラニン色素はいいヤツ?
  このメラニン、実は自然が与えた天然の日焼け止めで、紫外線をよく吸収します。 つまり、皮膚のダメージを小さくするために自動的に体が紫外線に対応しているという訳です。

★女性の大敵・A紫外線
  一方、紫外線の一部・特にA紫外線というのは、皮膚の奥のほうにも入り込み、皮膚内部にダメージを与え、肌の弾力を奪ってシワ・タルミを作ります。線維質と呼ばれるこの組織は、年齢と共に衰えるものですが、紫外線によってそれが非常に早まり肌の老化が一挙に進むのです。

★少しの紫外線でも要注意
 ダメージは少しの紫外線でも着実に進み、時間がたってもなかなか元には戻りません。つまり肌は紫外線を記憶し、長時間浴び続けると肌の老化を早めます。
 またオゾン層の破壊により、紫外線は十〜二十年前に比べると確実に強くなっているのです。ですから昔は「これくらい大丈夫だった」は厳禁です。

★急に日焼けをし過ぎたら
  日焼けはやけどと同じで、早く冷やし続ける(冷水・アロエ等)が効果的です。 カーマインローションも良く効きます。発赤したり・熱を持った時は、ステロイド軟膏が効果 があります。 水疱ができたら、医療機関で早めに治療をうけましょう。