子供の日 と 母の日

● 子供の日

 この日はよく知られているように、“端午の節句”といい、男の子の健康な成長を祝う日ですが、同時に子供全体の幸福を願う日でもあります。

●鯉のぼりの由来

 長男が生まれ、初めて端午の節句を迎えると、「鯉のぼり」や「五月人形」を飾る習慣があります。
  中国では、黄河の難所・竜門を鯉が登ると竜になるという伝説から、めでたい鯉は出世魚に象徴され、わが子の出世を願う親心から掲げるようになったと言われています。
  吹き流しも原型は中国から伝わったもので、五色の糸をひじにかけて厄を払う風習に求めることができます。江戸時代の初期には、幼児のいる武士の家庭で、中頃から幼児のいる町人にも「鯉のぼり」を立てるのが流行り始め、明治以降になると一般 家庭でも「鯉のぼり」と「吹流し」を一緒に掲げるようになりました。

★毎年5月が近づくと、家族そろってまたは保育園などで、仲良く「鯉のぼり」を飾って喜ぶ姿を見かけますが、なんとも微笑ましい光景です .
  大空に向かって元気に舞う鯉のぼり、雨にも風にも負けずたくましく泳ぐ姿に我が子の成長を重ねているのでしょうね。

● 母の日

 5月の第2日曜日を「母の日」と定めて母の愛をたたえ、敬う思想を根強いものとする提唱は、アメリカで起こったものですが現在では、わが国でも定着した行事となりました。
  この日は、日頃から家族の為に一生懸命働いているおかあさんに、感謝の気持ちを表す日です。 最近では家事・育児をしながら、 働きに出ている母親が多いですよね。 主婦業は重労働なのに、それをこなしつつ、尚且つ自分の仕事を持ち生き生きと輝いている母親を見ると、同姓としてただただ頭が下がります。