生きがいのある充実した毎日を ゆいまーる

 2年前よりゆいまーる事業の一環としてスタートしました。
  村保健予防課主催のゆいまーる(健康相談・健康づくり)ですが、村内でも六つの字が活動を開始しています。
  そこで今回は、生きがいをもって日々の生活を有意義に過ごしているみなさんにスポットを当てて、2月1日(木曜日)に、字仲尾次区のゆいまーるの様子を取材させて頂きました。

● ゆいまーるの素顔
  仲尾次区では平成十一年に『ゆいまーる』がスタートされ、現在月に1度の活動を通 して、年間にわたり色々な取り組みがなされています。

★ 前回おじゃました際には
  健康チック(血圧測定・問診)を行った後、保健婦さんを中心に『平成十三年度の事業計画』について、さまざまな意見が述べられた。
  「長寿者の生の体験談が聞きたい」「昔の人々の生活の知恵や昔の歌・手遊びなどを記録して次世代に残したい」「老人は食べるのが楽しみだから、体に良いと言われる玄米食や健康食の指導を栄養士さんより教わりたい」「沖縄の歴史や文化に触れることのできる施設見学がしたい」と自分たちが学びたい事や聞いてみたい講演・見てみたい施設見学等の意見が出され、実に活発な会議でした。

★ 会合終了後には
  愛好会の方々が、踊りの練習に汗を流していました。みなさん踊りが大好きとあって踊っている時の表情は実に若々しく、「みんなで楽しく踊ったら腰の痛みも治るよー」と、にこやかに話してくれました。
 このように踊りやゲートボール・グランドゴルフなど好きな事に打ち込めて、なおかつ汗を流す健康的な運動法が仲尾次区の皆さんの元気の源となっているのでしょうね。

● 参加させて頂いている当診療所・比嘉ひろみさんから一言
  参加されている皆さんは70代から80代で健康に対する意識が高く、テレビや講演会・村の保健婦さんに健康相談をしながら知識を深めている様です。
  また「高血圧で心配ばかりしていたが、ゆいまーるが始まってから月に1度の健康相談と血圧測定をしてもらうので目安となり、前ほど心配しなくなった」との意見も聞かれます。
 みなさん活気があり健康面だけでなく、精神面の安らぎや文化面への関心も深く、会話の中から私自身もいろんな事を教えてもらっています。
 このゆいまーるがどんどん地域の中に広がって行き、多くの方が気軽に参加していただけると嬉しいなーと思っています。

● 保健婦の花城さんから一言

  字仲尾次地区では、ゆいまーるがスタートして二年になります。 老人会・保健推進員など多くの地区のみなさまの御協力が得られ、現在活発で楽しいゆいまーる事業を展開しています。
 我々保健予防課のスタッフも、毎月このゆいまーるを通して、皆さんから元気をもらっているんですよ!

● 最後に
  決められたものに乗っかるのではなく、自分たちの活動計画を自らの手で立てながら、生きがいのある日々を過ごすことの素晴らしさを教えていただいた仲尾次区のみなさん、これからも元気で頑張って下さい。