ドーピング

石川先生はスポー薬物検査医

 オリンピックや各種国際大会では定着してきたアンチドーピング検査(薬物使用検査)ですが、ツールド沖縄でも昨年より選手のアンチドーピング検査が義務付けられました。

 昨年に引き続き、診療所の石川所長が、今年度もツールド沖縄のアンチドーピング検査医を担当することになりました。五月二十一日から二十八日までの間、全国各地で計868kmを走るツアーオブジャパン(『アジア最高峰のレース』といわれる国際レース)の最終戦東京ステージへ出かけ、検査医の研修をして参りました。

「チャンピオンスポーツ(勝つための運動)と生涯スポーツ(健康維持のための運動)の違いは、勝利にこだわること。私は診療所で今まで通り、生活習慣病予防のため、生涯スポーツを推進していきたいと考えています。
 私もチャンピオンスポーツが大好きですが、残念なことに勝利への執着心で薬物に手を出してしまうという一部の最高選手がいること。人生という尺度での善悪を判別することが出来なくなる様です。私も薬物検査医として、このような事態が起きぬよう、常にフェア(公平)な競技が運営できるように、今年もツールド沖縄に協力していきたいと思います」。                石川清和